医療法人

平病院

　

令和6年10月16日、23日に講師にOMLさんをお招きして、

院内研修「耐性菌について」を行いました。

研修を受けた職員からは…

・耐性菌対策の3本の柱（手指衛生・抗菌薬の適正使用・環境整備）を意識して気を付けていきたい

・薬剤耐性の仕組みが理解できました

・耐性菌が非常に多いことがわかった

・知っているようで知らなかったこともあり、知識をアップデートできました

・医療従者として自覚を持ち、手指衛生を徹底していきたいと思う

私たちが普段行っているケアから患者さんが感染症にならないよう、手指衛生の重要さを再認識しました。

感染症のある患者さんのエリアにおいてもしっかりと感染対策を続けていきます。

当院は、全24チームある消火器取扱訓練の部に参加しました。

指揮者と消火器を操作する人に分かれて訓練を行いました。

指揮者の号令に従い、操作員が消火を行います。

実際に火のついたオイルパンを消火器で消火するため、臨場感がありました。

これからの時期は空気が乾燥して火災が起こりやすくなるため、

気を引き締めて生活していこうと改めて感じる訓練でした。

コロナ禍から忘年会、職員旅行など誕生日会以外の親睦のための取り組みがすべて取りやめになり2024年も半年が過ぎましたが、10月5日&10月19日に院内にて、平病院互助会さつき会主催のビンゴ大会が開催されました

豪華景品がずらっと並ぶ中、職員とその家族がビンゴを楽しみました。

5日は院長が直々に抽選機を回してくださいました！

多くの方が、リーチは出るもビンゴにならなかったり、同時にビンゴしてじゃんけんで順番を決めたりと盛り上がる楽しい会になりました。

職員のお子さんたちも、アンパンマンのクレヨンやキティちゃんのおもちゃや、水鉄砲など欲しいものがもらえて嬉しそうでした！

1時間ほどでしたが職員間の交流ができて、皆さんとても楽しそうでした

今年度は病院主催の忘年会と、さつき会主催の新年会を予定しています✨✨✨

令和6年9月18日に有限会社ポッシュ・シゴーニュ　代表取締役　料治則忠様を講師としてお招きし、 院内研修「障害者雇用〈人権〉」を行いました‍

自分の強みや弱み、支援して欲しいことを書き出し、グループ内で発表し、お互いの理解を深めるグループワークを中心に行いました。
多様な人々の理解を深める研修でした。

研修を受けた職員からは…
・自分を客観的に知ることができて有意義でした。他の方の知らない一面も知ることができました
・普段話をしないような深い所まで話ができたので勉強になりました
・改めて自分自身や周りの方について理解できました
・今回は初めて6名グループでの研修で緊張しましたが、色々な職種の人と話ができてよかったです
・グループでの話し合いがよかった。いつも話すことがない人と話せた
・支援してほしいことをオープンにすると仕事がしやすいのではないかと思った
・相手を知ることで壁がなくなっていくことがグループワークを通してよくわかった

自分の強み弱みは、他人からは見えないところがあると知りました。今回のグループワークを重ねていくことで、お互いさまの精神で自然な助け合いができるようになるのではと、感じました。