実習生へのメッセージ
ようこそ、平病院リハビリテーション部へ!!
臨床実習とは、学内教育で学んだ知識や技術を踏まえて、臨床環境に臨床教育者(以下、CE:Clinical Educator)のもとで実体験を通じ、基本的理学療法の習得および理学療法士としての心構えを学ぶ教育の場です。
今回の臨床実習が有意義なものとなるよう、一緒に頑張っていきましょう。
臨床実習とは、学内教育で学んだ知識や技術を踏まえて、臨床環境に臨床教育者(以下、CE:Clinical Educator)のもとで実体験を通じ、基本的理学療法の習得および理学療法士としての心構えを学ぶ教育の場です。
今回の臨床実習が有意義なものとなるよう、一緒に頑張っていきましょう。
臨床実習生の心得
臨床実習生は下記の心得を意識し、診療参加するように心がけましょう。
- 常に疑問を持ちながら、診療参加する。
- 常に「自分の立場で患者に貢献できることは何か」を考えながら診療参加する。
- 自ら患者と関わる機会をつくり、患者の想いを傾聴し、共感したコミュニケーションを行う。
- 自分の疑問を解決し、CEの考えを知ることができるよう積極的な質問を行う。
- CEに質問を行う際は、自分の考えや意見も述べるようにする。
- CEの診療補助ができるよう、積極的に助言を求め診療技術の習得を図る。
- 毎日の行動目標は、達成可否がわかるよう具体的に立てる。
- 未解決の疑問や課題に対し、文献や教科書を用いて積極的に予習および復習を行う。
- 社会人として、礼儀および節度ある言動を行うとともに決められた規則を守る。