放射線科紹介
放射線科は、外からは見えない体の中を画像化し、診療各科をサポートする部門です。
週1回、岡山大学の放射線科医師が超音波検査やCT写真、レントゲン写真の読影、二重チェック等を行っています。
マルチCT導入により、インプラント診断時のCT撮影を行っています。
お電話にてご予約ください。TEL.0869-93-1155
週1回、岡山大学の放射線科医師が超音波検査やCT写真、レントゲン写真の読影、二重チェック等を行っています。
マルチCT導入により、インプラント診断時のCT撮影を行っています。
お電話にてご予約ください。TEL.0869-93-1155
各検査装置の紹介
マルチスライスCT
マルチスライスCTの特徴
- 撮影時間が短縮
- 高画質
- 被爆線量が減少
検査
- 体脂肪面積の計測
メタボリック診断に有用な内臓脂肪・皮下脂肪の計測ができます。 - CTコロノグラフィ
肛門から空気を入れCT撮影を行います。実際の内視鏡で覗いているような画像を再構成する方法です。お尻からカメラやバリウムを入れることなく検査ができるので、苦痛が少なく検査ができます。
骨密度測定装置
きわめて少ないX線を利用して、スピーディかつ正確に、骨そしょう症の診断を行うことができます。
また、測定結果も患者様用のわかりやすい検査報告書を用意しています。
骨そしょう症の予防と早期発見のため、定期的な骨密度検査をおすすめします。
透視撮影装置
主に胃の検査(バリウムを飲む検査)に用いる装置です。
透視像をテレビモニターで見ながら撮影を行います。
透視像をテレビモニターで見ながら撮影を行います。
CR装置
以前は撮影した写真を現像していましたが、現在はこの装置でデジタル写真を作ります。
画像処理も可能で、撮影した写真の濃度にばらつきがほとんどなくなりました。